新・坊主日記

新・坊主日記

2007年2月22日からブラジルの、サンパウロ別院でお仕事をする事になりました。
日本とは場所も言葉も文化も違うところですが、人間が喜怒哀楽の中で生きているのは同じです。
沢山の人たちに出会って共に学び合いたい!
坊主日記、2014年からはマリリア編に突入!

ブラジルはマリリア市の坊主の生活
ポルトガル語、聞こえるようになってきたよ!!









「驚きの再会:ブラジルの片隅で見つけた懐かしのケンタッキー」







 ブラジルの美食の宝庫に、意外な再会がありました。豊かな風土で知られるこの国では、地元の美味しいチキン料理が至る所にあります。そんな中、思いもよらない場所、マリリア市に、懐かしのケンタッキーフライドチキンが静かにその姿を現しました。



子供時代、遠い日本で憧れの存在だったケンタッキー。時が経ち、ブラジルのサンパウロで再会した時は、高価で期待外れの味にがっかりしたことを覚えています。そして、その店が消えた時、だろうなーと思ったことです。ブラジル地元のチキン料理に叶わなかったのでしょう。



 しかし、人生は予想不可能です。地元マリリアに、まさかのケンタッキーが開店し、私の中の子供の心が躍りました。妻と購入を決意し、その味を再び口にすると、懐かしさとともに新たな驚きがありました。価格は手頃で、チキンの品質は記憶を超えるものでした。初回のハンバーガーとポテトは少し物足りなさを感じましたが、チキンそのものはまさに昔のケンタッキーの味。そして、2回目の訪問では、すべてが一層美味しく感じられました。セット内容を変更すると少し価格は上がりましたが、そのボリュームに満足でした。



時には予想外の場所で、懐かしい味との再会があるものです。ブラジルのマリリアで見つけたケンタッキーは、そんな小さな奇跡の一つでした。年に数回、この特別な場所を訪れることで、過去と現在が繋がる瞬間を味わいたいと思います。



ちなみにマリリアショッピングはこちら、このショッピングの中で食べることができます。

Marília Shopping

所在地: R. dos Tucunarés, 500 - Jardim Maria Martha, Marília - SP, 17507-280
営業時間: 営業時間外 ⋅ 営業開始: 土 10:00

電話: (14) 3402-9500












ケンタッキーの歴史(特にブラジル)
ブラジルのケンタッキーのWikipediaより 抜粋

 KFC(ケンタッキーフライドチキン)は、世界初のフランチャイズビジネスモデルの一つとして、1960年代にはすでにイギリスやメキシコ、ジャマイカなど海外への展開を始めていました。その後の数十年間で、所有企業の変遷を経て、ペプシコに売却されるなど、経営面での浮き沈みを経験しながらも、国際市場での地歩を固めてきました。1997年にはペプシコから分離独立し、トライコン・グローバル・レストランズとして新たなスタートを切り、その後ヤム・ブランズに社名を変更しています。ヤム・ブランズの下では、特にアジアや南アメリカ、アフリカでの成長を続け、2015年には全世界に約2万店舗を展開しているまでに成長しました

 創業者のハーランド・サンダース氏は、1930年代にケンタッキー州でガソリンスタンドを経営していた際に、隣接するカフェでフライドチキンを提供し始めました。これがとても好評で、彼のフライドチキンは「11種のハーブとスパイス」を使った特別なレシピで知られるようになります。1955年、高速道路の移転に伴い客足が遠のいたため、サンダース氏はレストランを手放し、フライドチキンのレシピをアメリカのレストランに販売することにしました。この決断が、世界中に広がるKFCフランチャイズの礎を築くことになったのです。



ブラジルでの歴史

 KFCは、ペプシコ社を通じて60年代にブラジルに進出し、サンパウロとリオデジャネイロにいくつかの店舗を展開しました。それなりの成功を収めたものの、その後の10年の終わりには全店舗を閉鎖しました。さらに、70年代にもう一度失敗した進出がありました。

 現在、KFCはリオデジャネイロ州に10のレストランを構えています。2009年には、リオデジャネイロ市のアベニーダ・プレジデンテ・ヴァルガスに、現代的な設備を備え、地元の味に合わせたチキン・パルメジャーノ・サンドイッチを提供するレストランをオープンしました。同年、リオではイパネマ、チジューカ、ノルテ・ショッピングに3店舗を新たに開店しました。そして2011年、ボタフォゴ地区とカンポス・ドス・ゴイタカゼスのショッピング・ブールバードに店舗を開設しました。リオデジャネイロで最後にオープンしたのは、2017年のパーク・ショッピング・カンポ・グランデでした。

 一方、サンパウロ州では18のレストランがあり、ショッピング・ウニオン・デ・オザスコに最初のフランチャイズ店をオープンしました。2013年には、オザスコ・プラザ・ショッピングセンターに最初の自社店を開店しました。その後も首都圏での展開を続け、サンカエターノ・ド・スルのパークショッピング・サンカエターノ、サント・アンドレのショッピングABC、バルエリのパルケ・ショッピング・バルエリとショッピング・タンボレ、カラピクイバのプラザ・ショッピング・カラピクイバなどに店舗をオープンしました。サンパウロ市内では、モオカ・プラザ・ショッピング、ショッピング・メトロ・サンタ・クルス、ショッピング・エルドラド、ショッピング・メトロ・トゥクルヴィ、ショッピング・アリカンドゥバ、ショッピング・メトロ・タトゥアペ、センター3、センター・ノルテ、インテルラゴスなどに店舗があります。2016年には、カンピーナスのパルケ・ショッピング・ドン・ペドロとショッピング・イグアテミ、ピラシカバのショッピング・ピラシカバに新たにオープンしました。

 ミナスジェライス州では、ベロオリゾンテに5つのレストランがあり、ブールバール・ショッピング、ダイアモンド・モール、ミナス・ショッピング、ショッピング・シダージ、ショッピング・エスタソンに店舗を構えています。また、コンタジェンには、イタウ・パワー・ショッピングとショッピング・コンタジェンに2店舗、ベチンにはショッピング・パルタージュに1店舗

 KFCは、ペプシコ社を通じて1960年代にブラジルへ進出し、サンパウロとリオデジャネイロに複数の店舗を展開しましたが、その後閉店しました。1970年代にも再進出を試みましたが、これも成功しなかったようです。

 現在、リオデジャネイロ州にはKFCの10店舗があり、2009年にはリオデジャネイロ市のアベニーダ・プレジデンテ・ヴァルガスに新しい店舗を開設しました。この店舗は、地元の味覚に合わせたチキン・パルメジャーノ・サンドイッチを提供するなど、現代的な設備と地元色を取り入れています。その後、イパネマ、チジューカ、ノルテ・ショッピングにも新店舗がオープンし、2011年にはボタフォゴとカンポス・ドス・ゴイタカゼスにも店舗が開設されました。リオデジャネイロで最新の店舗は、2017年にパーク・ショッピング・カンポ・グランデにオープンしました。

サンパウロ州では、現在18店舗があり、ショッピング・ウニオン・デ・オザスコに最初のフランチャイズ店がオープンしました。2013年にはオザスコ・プラザ・ショッピングセンターに最初の自社店が開設され、その後もサンカエターノ・ド・スル、サント・アンドレ、バルエリ、カラピクイバなどに店舗が拡大しています。サンパウロ市内では、モオカ・プラザ・ショッピングをはじめとする多数のショッピングセンターに店舗があります。2016年には、カンピーナスとピラシカバにも新店舗がオープンしました。

ミナスジェライス州では、ベロオリゾンテに5店舗、コンタジェンに2店舗、ベチンに1店舗があります。

また、2017年にはノルデステ地域にも進出し、サルヴァドールとフォルタレザに新店舗を開設しました。2019年には、パラナ州のクリチバにも店舗がオープンしました。




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もうブラジルに17年住んでいますが、最初に食べて美味しい!と感動して、いまだに好きな食べ物の一番手がパウミットです。

 

 ブラジルの食文化は、その豊かさと多様性で知られており、多くの方々に新しい味や食体験を提供しています。中でも、パウミットはブラジルの伝統的な食べ物として特に知られています。パウミットは、ヤシの芯を使った食べ物で、ヤシの木から取られる柔らかくて白い芯を利用するものです。このパウミットは、その柔らかさと風味豊かさで、多くの料理に使われる素材となっています。特にアマゾン地域では、パウミットは伝統的な料理の重要な成分とされています。

パウミットは、その独自の風味と食感があり、ブラジルの自然と食文化の豊かさを象徴しています。また、サステナビリティの観点からも、ヤシの木は再生可能なリソースとして利用されているのが特徴です。ブラジルに訪れてパウミットに感動するのは、ブラジルの美味しい食材と料理技術に対する深い評価を感じる素敵な経験でしょう。

ブラジルの美味しい食材と料理は、本当に素晴らしいものです。それぞれの食材と料理が、ブラジルの自然と文化の美しさを表現し、私たちに新しい味の探求と共有の喜びを提供してくれます。パウミットのような伝統的な食材に出会うことは、ブラジルの食文化の豊かさを感じ、新しい食体験を楽しむ素敵な機会となります。

 

 

 

 

最初に食べた時にタケノコに似ているなーって思ったんです。

 

パウミット(ヤシの芯)とタケノコ(特に若竹)は、確かに共通点がいくつかありますね。これらは、どちらも柔らかさと独特の食感・風味を持ち合わせていて、多くの料理で大活躍する野菜です。今回は、これら二つの食材の類似点と違いについてご紹介します。

 

1. **食感と風味**:

   - パウミットとタケノコは、柔らかくて優しい食感が特徴です。それぞれ独自の風味があり、料理に独特の風味と食感をもたらしてくれます。

 

2. **料理法**:

   - パウミットとタケノコは、それぞれの地域の料理で多様な料理法によって使われています。煮物、炒め物、スープなど、様々な料理に利用されることがあります。

 

3. **栄養価**:

   - どちらも良い食物繊維の源であり、低カロリーで健康に良いとされています。

 

4. **起源と分布**:

   - パウミットは主にブラジルや他の南米の国々で愛されている一方、タケノコは東アジア、特に日本や中国で人気があります。

 

5. **持続可能性**:

   - ヤシの芯の収穫は持続可能な方法で行われる必要がありますが、タケノコは比較的持続可能で再生可能なリソースとして知られています。

 

6. **形とサイズ**:

   - タケノコは通常、細長い形をしているのに対し、パウミットは丸みを帯びた形をしていることがあります。

 

これらの類似点と違いから、パウミットとタケノコはそれぞれ独特の食材として、異なる料理文化で重要な役割を果たしていることが分かります。世界の異なる地域で、似ているようでそれぞれに個性的な、これらの素敵な食材を楽しむことは、料理の世界の奥深さを感じさせてくれるものですね。

 

実はブラジルでも日系社会のある地域ではタケノコが手に入ります。美味しいですよ!

 

ぜひブラジルの味パウミットを一度お試しください!!!

 

 

 

 

おはようございます。 今日も一緒にお参りをいたしましょう!
Bom dia a todos! Vamos juntos rito matinal.



今日のノート
Note de hoje.
https://note.com/izushu/n/ncc668b1d7bbb


ポルトガル語本文から日本語への翻訳

第四章

 個人的努力を通じた実現の道と浄土の道とにおける慈悲には違いがあります。個人的努力を通じた実現の道の慈悲は、生きとし生けるものに共感し、彼らに愛情を示し、教育することにあります。しかし、自らの意図に従って他者に完全な救済を与えることができる人は極めて稀です。

浄土の道における慈悲は、即ち仏となるために念仏を称えることにあり、その後、大きな慈悲を持って生き物に自由に恩恵を与えることです。この迷いや誤りの人生において、どれだけ生き物に同情しても、私たちの願い通りに彼らを救うのは難しい。なぜなら、私たちの慈悲は完全で完璧ではないからです。だから、念仏を唱えるだけで完全で完璧な慈悲を持つことができます。

師はこのように述べました。

重要な単語のリスト:
1. Capítulo (章)
2. diferenças (違い)
3. Compaixão (慈悲)
4. Caminho (道)
5. Realização (実現)
6. Esforço (努力)
7. Pessoal (個人的)
8. compadecer (共感する)
9. seres viventes (生きとし生けるもの)
10. dispensar (与える)
11. afeto (愛情)
12. educá-los (教育する)
13. raro (稀)
14. intento (意図)
15. Nembutsu (念仏)
16. Buda (仏)
17. Grande (大きな)
18. beneficiar (恩恵を与える)
19. ilusões (迷い)
20. erros (誤り)
21. desejo (願い)
22. Mestre (師)

翻訳に関する重要な構文の解説:
1. "Há diferenças entre a Compaixão... e segundo o Caminho da Terra Pura."
- この構文は、「...と...との間に違いがある」という比較の形を取っている。特定のトピックの異なる視点や側面の間の差異を示すのに使用される。

2. "A Compaixão segundo o Caminho de Realização... conforme seu intento."
- 「...の道における慈悲は...にある」という形。これは特定のコンセプトや考え方に基づく特定の行動や属性を説明するための構造。

3. "Nesta vida de ilusões e erros"
- このフレーズは「この...の人生において」という形で、特定の状況や背景を前提とする文を導入する。

4. "difícil será salvá-los conforme nosso desejo"
- 「私たちの願い通りに彼らを救うのは難しい」という構造。将来の可能性や結果を示唆する文。

5.「dispensar-lhes」はポルトガル語で特定の文脈で使用されるフレーズで、ここでの要点は動詞「dispensar」と直接目的語の代名詞「lhes」の組み合わせです。dispensar: 動詞「dispensar」は、通常「免除する」や「省略する」といった意味で使われますが、特定の文脈では「提供する」や「示す」という意味にもなります。lhes: これは間接目的語の代名詞で、"to them" あるいは "for them"(彼らに)と翻訳されます。ポルトガル語では、動詞と代名詞を一つの単語として組み合わせるのが一般的です。この場合、「dispensar」の後ろに「lhes」が続いて「dispensar-lhes」となります。元の文「dispensar-lhes afeto」は「彼らに愛情を示す」と翻訳されました。直訳すると「彼らに愛情を提供する」となるかもしれませんが、この文脈では「示す」がより自然です。「dispensar」が「提供する」や「示す」という意味で使用されるのは特定の文脈でのことなので、文の全体的な意味や他の文との関連を考慮しながら翻訳する必要があります。

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